初めてのホテル連泊。8時半まで寝てしまった。いつもだったら5時6時に起きて準備をするのに、今日は近所周りだけなので、2度寝する。朝食はホテルでとろうとしたが、チェックイン時点で朝食券は売り切れ。そんなホテル初めて。まあいい、いつものとおりコンビニでサンドイッチ。
携帯を変えたのに、APN設定を変更しないとwi-fi無しではネットに繋がらないので、午前中格闘してなんとかつながるようにできた。
掃除もせず外出もせず、昼寝していると、4時頃になってしまった。曾祖父の建物は結局見つからなかった。多分建て替えたか6年前の地震で崩壊したのだと思う。父と兄の母校である済々黌だけは行っておこうと自転車を取り出す。6kmくらいだし、車では行きづらそうだったので、白川沿いを走る。
旧市街の狭い道をい行きつ戻りつつ、済々黌に着いた。
さすが大正時代からある古い学校である。門構えが歴史を感じさせる。
門の前も並木道になっていて、いい高校だし、どなたか存ぜぬが銅像が立っていた。
再び白川を下って戻る。途中変な自販機を見つけた。
ホルモン
豚足、焼き芋の自販機である。ここだけなのか気になった。
さて、5時になる。デートがあるので身支度するためにホテルに帰らねば。
白川の河川敷は整備中で時々すごく快適な隅田川沿岸の道もあれば、いきなり登山道のような土の細い道になっているところもある。
市の花である肥後椿のマンホール。
6時。待ち合わせの場所に彼女は来ていた。もと会社の後輩。優秀で心遣いができて、独身。何よりも美しい。
昭和世代の人なら秋野暢子と言ったらわかるだろうか。
彼女と二人きりでデートできるなんて、最高!
俺が結婚する前に出会っていたら絶対アタックしていたろう。まず間違いなく撃沈されたと思うが。5時間もおしゃべりして市電の終電近くになったので、ようやくお開き。帰したくなかったけど、理性が邪魔してツーショットだけお願いした。
もちろんblogでは非公開である。見せてたまるか、大事な写真なので。