嫁から牡蠣が届いた。夏でも食える厚岸の生牡蠣。事務処理の礼だという。
同梱は雲丹海苔。ごはんのお供に良さそう。
野暮用で豊島園に再び行くことに。周辺駐車場は空きがなく、10分ほど歩いたが、アキレス腱付近の痛みはだいぶ治まったようだ。一昨日も池袋付近を1時間ほど歩いたので、そろそろ自転車もOKかも。
途中牛山さんに出会った。
実は池袋でも会議場付近で遭遇していた。
で、用事を済ませ、ついでに育ちの地十勝チーズのスパゲティを注文。Lサイズなのだが、特に大盛とは感じなかった。やっぱり200gないとねぇ。
帰宅して昼寝していたら夕方になっていた。急いで夕食の準備。牡蠣を開く。意外と難物。ナイフを差し込んだ後はわかるのだが、殻がぴったり閉じているものは、ナイフを差す箇所が判らない。動画を見てペンチを使う方法で解決。10個で40分くらいかかった。30近いお子様も食すので、コロッケを添える。
夏に生牡蠣はいいなぁ。厚岸ありがとう。ついでに妻へも。
食後は行動が鈍化するので、余り作業をしないが、とりあえずクランクが外せるかの確認だけはしたかったので、のろのろ作業。池袋で入手した工具を使ってクランクを外す。
自転車で逆ネジは3か所と相場が決まっていた。クランク軸の右側、フリーホイールの歯を止めている蓋、左ペダル。現在は専用コンポーネントになり、メーカー型番で様々。今も世界共通はペダルだけになった。逆にネジピッチはISOで統一されたが、その前はイタリアンサイズとかあって、基本インチで表現するのだが、ISOで25.4㎜のものと1インチ=26㎜のものがあり、一見ねじ込めるのだが、後で大変なことになることがあった。その代わり、取り付け方は世界共通で、ブレーキはフランス、変速機はイタリア製などと選べたので、そのアッセンブルセンスを競った時代もある。
さて、クランクも外れたことだし、グリスアップは明日にしよう。
それにしても来週の美女とのデートはいつになるか、気がかりである。