その通り。今日も相変わらず腫れている。
バスで通院しているのだが、今日はバスの中なのに突然彼女に2度もキスされてしまった。子供が欲しいと言われても、結婚しているしなぁ。コロナ換気のため窓が開いているせいか。あとしばらく痒かったけど。
昨日到着した荷物は、次の通り使うもの。
前フォークに止めて細長い荷物を留めるキャリアだ。ツーリング車のようにフォークにネジ穴が切ってなくてもバンドで止められる。
早速組み立てる。自転車に装備を追加するときは必ずするのだが、ネジにはグリスを塗る。錆びてネジが外せなくなるのを防止するのと、ネジがきっちり締まるようにする効果がある。
完成形はこんな感じ。このバンドだけで自転車の振動に耐えられるのか不安ではある。まあテスト期間は十分ある。右手が回復したらフル装備でテストしたい。
左右に装着し、昨日のテントとオレンジ色のマットを載せてみた。
外見からするとこんなんでハンドル切れるの？と見えるが、荷物が軽いので、意外といけそう。重量は向かって右の大きい方が軽い。ただし前面投影面積は増大するので、向かい風は苦手となる。追い風なら帆の代わりになるかも。キャリアから半分以上荷物がはみ出ているので、ハンドル側で何らかの補助的固定が必要かもしれない。
現状のフル装備では次のようになる。荷物を限定するならここから幾つか省略できるかもしれない。載せてみてからだ。
45年経つと素材から変わったものだ。フレームは鉄からカーボン、キャリアも鉄からプラスチック、バッグは帆布からナイロン、国土地理院の5万分の1地図はGPSマップ。人間だけは勤続疲労を起こしているが。
ヘッドライト設置は明日に持ち越し。金属加工を左手主体でできるか、予断を許さない。
