暑くなった。
家にこもって鍋を磨く。
紙やすりの番手を60番、120番、200番、300番、400番、600番、800番、1000番、1500番、2000番と次第に細かくしていきながら磨く。60番で焦げを大げさに取り除いたので、その筋が残って削った筋が残る。まあ黒焦げが無くなったので、良しとしよう。最後はクレンザーで仕上げ。
次に魚網を攻略するため、用品を買いに。
水抜き剤と
金属磨きを入手。
魚網を重曹液で煮詰めるために金属容器を探したが、なかなかない。食器洗い用のステンレスのタライが適当な大きさだったが、使用後の保管に困る。BBQコンロの灰受けに使うアルミの容器が安いし使用後処分できるので最適だったが近所になかった。
仕方なく帰宅し、アルカリ洗剤と水抜き剤の混合をして、魚焼き網のドア部分で試す。
WEBによると、単価1000円以上する高級なプロ用洗剤は市販のアルカリ洗剤に水抜き剤の主成分であるアルコールがプラスされているという。なぜ市販のものにプラスされないかは明かしてくれなかったが、アルコール分のため恐らくは保存がきかないのだろう。
キッチンタオルに染み込ませ40分漬けたらかなりの部分が落ちた。
魚網本体はまだだが、ある程度見通しがついたので、気長にやろう。キッチンの油汚れは時間がかかる。
嫁から写真が届いた。帯広の部屋である。
テーブルは以下の通り。
キャスターバッグの上にトレイを載せたもの。間にバッグの取っ手がありグラグラするので、納豆の容器を噛ませている。
キーホルダーも作ったらしい。
俺が送った荷物の荷造りひもから作ったとのこと。
どういうわけか似たもの夫婦だねえ。
昨日誕生日だったのでプレゼント何が欲しいか尋ねると、これ。
帯広で冬外干ししたら洗濯物が即凍結してしまう。したがって室内干しできるものだと。こっちで買って配送したら梱包サイズが大きいので、配送料が本体ぐらい高くなってしまう。地元のニトリから配送してもらう方法を検討。