下田で誕生日会。１０月生まれが3名集まってお誕生日割と政府の旅行支援を両方受けて格安でホテル泊することになった。
10月12日は海老名市へ移動。事前に友人宅で宴会開始。明日下田へ移動なので、思い切り飲んだ。深夜まで話し込み、翌日グダグダで起床。
胃の調子がおかしい。胃が悪くなることは滅多にないのだが、朝から気分が悪い。幸い友人が運転する車に便乗するので、おとなしくしていれば良いのだが、胃薬を飲みまくり、何とか道の駅伊東へ。天候は悪化、鉛色の空と強風だ。
道の駅では胃を警戒し、おろしうどんのみ。かき揚げ入れたかったなあ。でも夜のバイキングと飲み放題まで我慢しないと。
気持ち悪いのを我慢し、先へ。チェックインには早すぎるので、ガストでお茶。ここでも胃を警戒し、ストロベリーヨーグルト。こんな消化の良いもの今まで頼んだ記憶がない。
時間調整してちょうどチェックインの15時にホテル着。下田のほぼ先端のホテル。早速接種証明と今月生まれの身分証を提示、お誕生日割だけで安すぎて一人5000円を下回り、旅行支援が受けられないので、金目鯛の煮つけを追加注文して何とか旅行支援金額をクリアし、一人3200円で決済。静岡県内のクーポンを3000円ゲット。実質一人200円で一泊2食飲み放題付きである。
全室オーシャンビューの部屋は広く、次の間まであって鼾の豪快なもう一人の友人を招くのに最適な部屋だった。しかし彼は10月生まれでないので、後ろめたかったが今回は招待しなかった。ゴメンね。平日休めない社長には休めと言えなかったので。
追加料理の金目鯛煮つけは最高に美味い。
夕食バイキングは豪華とまでは言えないが、堪能できた。但し注意深く揚げ物は少なめにする。折角の飲み放題なのに、ハイボールも一杯だけ。潮汁が美味かった。
食後くつろいでいるとだんだん胃も回復。持ち込みのウイスキーをちびちびあおり、結局1時頃まで飲み続けた。多分ウイスキーで500㏄位は行ったと思う。
翌朝は時間帯を分けたバイキング、ほぼ体調が戻ったので、うどんもご飯もパンも入力。気休めにシジミ汁を選択。
天候も回復し、青空も見えたので、下田の町を散策。
下田の旧市街はナマコ壁が残る風情のある佇まい。だが観光客は平日にしても少なすぎ。観光客相手の店ができてはつぶれていく感じだった。
当初はフルーツパンケーキの店を目指したが、全国旅行支援の受け入れ態勢が間に合っていないそうで、クーポンが使えないので、他を探す。旅行支援の用紙による割引はホテルによるとまだ間に合っていないらしく、使えるとしたらPayPayなどと同じくアプリで決済する方式らしい。しずおか割が使えると張り出してあるこじゃれた店を発見。古民家内に骨董が並べられた平野屋という肉料理屋。
クーポンを3人で１日9000円を使い切る予定なので、三人で5000円以上使い、ステーキやハンバーグを注文。
街歩きでは昔ながらの模型屋を発見。プラモデルの山に驚いた。
腹を満たしてもう一つくらい観光しようと爪木崎という岬へ。下田へ行く国道から分かれて行き止まりの道を行くため観光客が少ない。天候は最高だったが、風がものすごく、岬へ歩くのは断念した。
まだクーポンが残っている。お土産で消費しなければならない。道の駅伊東で煮魚のほぐし身のパック２袋で1000円ちょっとを使い、最後は使い切るため熱海プリン。両方ともとても美味で満足。
濃厚な味とカバのパッケージが可愛い。
海老名に帰り着くまでには晴れたり強風や大雨もあったが、無事たどり着き、再び宴会。また午前1時ころまでダラ飲み。
１５日は午前中ダラダラTVを見て過ごし、友人宅でナポリタンをごちそうになった。夕方になると東名が混むので、２時ごろようやく帰宅の途へ。まだ空いていたので、３時過ぎ帰宅。
お誕生日会は無事終了。さて明日からはリハビリと家事に専念することにする。でもサイクリングのお誘いが来てるのだが、どうなるか？
