最近我が家の台所に出没するな○○〇、息子に作り置きしていたスパゲティナポリタンにしめじの代わりに乗っていた。トラウマで息子はしばらく麺類が食べられないようだ。
敵は家のわずかな隙間から侵入するらしい。築50年を超えている家なので、隙間だらけである。まずは洗濯機の排水溝から塞ぐことにした。
床板と排水パイプの隙間を埋める。本来はエアコンダクト用のパテが加工しやすく最適なのだが、行方不明。代わりに百均のグルーガンを使う。
すぐ冷えて硬くなるので、シッカリつけるのに手間がかかる。パイプの裏側にグルーガンが回らず、一苦労。
隙間風防止のスポンジテープでパイプの差込口に合わせて太くする。しかしぴったりと行くか不安だったので、最終的にアルミテープでぐるぐる巻きに止めてしまった。洗濯機を移動する際には外す必要があるが、そんなことは数年に1回だろう。
台所には昔の家らしく勝手口がある。かといって裏の出入り口があるわけでは無いので、普段は閉めっぱなし。念を入れてドア下部に隙間用スポンジを両面テープで張り付けた。
これで様子を見る。再発見したら他の排水口も対処せねば。
キーボードは洗濯後天日干しにして乾かしたので、組み立て直す。
大変なのはキーの再配置。何十年もブラインドタッチをしているが、記憶だけでやってみると、以下のところまで。アルファベットの部分でも記憶があいまいだ。意外と難しいクイズ。
ネジをY字で戻すと再び分解時に面倒になるので、プラスネジを購入。20本で¥140
ネジを戻す前に打鍵テストしたが、反応しない箇所もあり、しっかり締めないと駄目なようだ。すべて締めたら、快適なタッチで固着もない。これで分解掃除は覚えた。だが飲食喫煙しながら打鍵しなければそれほど汚れることはない。
もう一つ反応が出来ず困っていたもの。それはLEDシーリングライトのリモコンである。同じ機種を今と台所に2台同時につけたのだが、リモコンが2台とも反応しなくなった。互換リモコンは売っているが1台¥2500もする。圧電スイッチなので、圧力を高めればいけるかも。
ネットでアルミテープが有効と言うのを知り、一度張ってみたのだが、数回で反応しなくなった。今回はアルミテープをぐるぐる巻きにして分厚くしてみる。
念のため接点復活剤も使用。
見事復活。最初はテープが厚すぎて他のボタンも押されていたようだったが、何度も押してようやく高さが落ちるいたのか、反応が正常になった。リモコンがダメな時は暗い台所を歩き、手探りで壁のスイッチを探していたが、今度は部屋の入り口で転倒できる。ただし、リモコンの位置を手探りで探す必要がある。これは進歩なのか?
嫁からイクラが届く。こりゃイクラ丼三昧かと感謝のメールをしたら、食べるなー!おじさん用と正月用だからと釘を刺された。おあずけ。
息子は自分のランエボのラジエターが壊れたらしく、家でラジエター交換。
俺は緊急会議の招集があったので、赤羽へ
クリスマスっぽい電飾が広場を飾っていたが、その真下は喫煙所。赤羽らしい。会議は2時間で終了。呼んでくれたO氏、ありがとう。わたしゃ寂しい老人なのよ。