ushi4026’s blog

旅と自転車、工作を愛する高齢者。あくまで私見ですが。

年末会議4回目

どうもこのところ会議が多くて困る。18日は昼間から会議。元会社のOB仲間だ。紆余曲折があって自分が幹事になってしまったのだが、複数の連絡手段ができたことで連絡は却って大変になった。

十数年前同期会の幹事をやった時は電話と往復はがきしかなかった。今はメール、Facebook、LINE、ショートメッセージなど複数あり、一方はこれしかやっていないのに他方は別の手段しかないという始末。最新の情報を取得、周知するのに苦労する。まあ何とかやり遂げたのは友人が教えてくれた「伝助」というスケジュール調整の掲示板のお陰だ。

会場は赤羽。2時間飲み放題だが注文がスマホなので、結構忙しいが、何とか乗り切った。日曜の13時からなのに、結構客がいる。

全員呑み助なので、1次会では収まらず、近くの店に突入。飲み放題にしなかったらなんと4時間近くも続いた。数年ぶりなので皆話題に事欠かないようだ。俺はこのメンバーとは阪神大震災の時ちょうど関東を離れていて、同時に仕事をした日数は少なかかったので、親しみはイマイチだったのだが、今を精力的に生きている皆を見て、勇気づけられた。2次会のフォローも気の利く女子にお任せしたので、助かった。寂しい老人、仲間と言うのは貴重である。

翌日は玄関の電灯入れ替え。

土壁に付けてあったのは蛍光灯のこんなランプ

明るさ自体は悪くないのだが、夜トイレに行くのに点灯しないと足元が暗い。かといって毎回点灯するのも蛍光灯のため消費電力が気になる。夜の常時点灯も同様。夜帰宅した時も暗い中でスイッチを探って点けなければならない。

そこで人感センサー付きのLEDランプにすることに。

問題は壁から出ている配線をいかに接続するかである。玄関回りのブレーカを落とし、壁から配線をむき出しにする。

昨今の照明器具は回してポンのローゼットで着くのだが、ローゼットそのものが付いていない古い住宅はまずローゼットを設置しないといけない。重ねて言うが、ローゼットの設置には電気工事士の資格が要るので良い子はやっちゃダメよ。

壁に穴を開けて配線が木の骨格から伸びていたので、壁に平行になるよう土台の木材をねじ止めし、さらにローゼットを木材にねじ止めする。

今回は円形の照明器具なので、壁にスキマができても隠れて見えない。ローゼットさえ設置してしまえば脱着は簡単。壁スイッチさえ入れておけば昼間は消灯、暗くなれば人が近づくと90秒点灯。トイレへも安心。

さて、クリスマスが近づいた。自宅で一人のクリスマスは寂しい。さてどうなるか?