と、言っても北側の部屋の整理で夏を過ごす計画なのだが、何せ6畳一間なので、木材等の片付けが必要。
まずはベッドを再作成。2年前は一度作ったが、あまりに重すぎて移動が大変、置きっぱなしになってしまった。今回はキャスターを付け、天板を取り外し式にして半分ずつ移動が楽なようにする。
8本の足に下駄を履かせ、キャスターを取り付ける。
ボルト穴は既存の位置をそのまま使い、骨格は以前の2×4材で作った二個の正方形。その角にボルトで足を取り付ける。
ここから天板を取り付けるのだが、前回と違って取り外し式にする。
天板は枠にはめ込む形で乗せるだけ。真ん中の天板を外せば足の枠は2つに分離し、キャスターで半分だけ移動できる。もちろん部屋の隅に立てても良い。
ピッタリの大きさの天板がなかったので、多少幅に違いがあるが、寝るには支障ない。
前回は自作クローゼットとベッドが邪魔で自転車を整備のため室内に入れるのに苦労したが、ベッド全体を90度回転させれば布団を敷いたままで自転車を入れられる。
これで夏の安眠場所の確保完了。
ついでに木材保管箱の立体化を推進し、空き床面積を増やす。
机周りにも空間ができた。
秋になって気温が下がるまでは、ここ1階の北側で過ごし、涼しくなったら屋根の熱を伝える2階に引っ越す予定だ。
さて、8月下旬には下北半島リベンジ。果たしてそれまでに三半規管は完全回復するか不明だが、準備して待とう。