コンロ台の蓋の用途はハンドル上でコンロを使っている時にその下で食器などを置く台にする予定だった。しかし、じゃあ運転している時はコンロ台や支えるアームはどこへ置くか。いろいろ検討したが、助手席に置くのがベスト。助手席に置くなら蓋はいっそのこと折り畳みコンテナのサイズに囲みをして、上にコンテナを置くことにした。
運転席のコンロ下で食器を置くときには足を出して水平を保つ。
足がまだグラグラなので、折り畳みの補強を入れなければ。また、コンロ下で食器を置いたときに吹きこぼれでシートを濡らす危険がある。蓋に簡易的な防水処理を施す予定。また縦にコンロを立てて保管した時に不用意に蓋が開かないように台所シンク下の扉に使うラッチで簡単に外れないよう固定する予定。
一方助手席のテーブルであるが、実際に寝てみると頭（車の最後尾）に折りたたみコンテナを持って行った関係で、ベッドの長さが不足し、テーブルにつま先が当たるようになってしまっ
た。
対策としてはテーブルを折りたたみ式にして就寝時は前に跳ね上げる方式に変更する。なんだかんだ改造車の完成は遠い。
