後自転車走行初日。２ヶ月のブランクは大きい。
道の駅象潟ねむの丘を出発し近くの象潟駅に車を置いて秋田駅に向けて出発。最初の出発が１日遅れたため今日中に自転車での男鹿半島入りは無理。ほぼ国道7号線を行く。冬は風が強いのだろう。電力風車が並ぶ。途中海沿いの集落を結ぶ道を見つけ、休憩。まだ男鹿半島最高峰寒風山は小さい島のよう。
天気は快晴の模様、暑くなる。ほとんど国道7号線を行く。７７ｋｍだったが、首肩手の平腕腰お尻太ももふくらはぎ足首と全身に痛みが出て方法のていで秋田駅に15時に着く予定だった。今回新規導入した自転車ナビタイムでは坂の少ないコースが選べる。それに従いショートカットする。しかし間に合わないと判断し、急遽２つ手前の羽後牛島駅から電車で帰る。
何せ奥羽本線の次の便は２時間後なので１５時半の電車に乗らねば。車は象潟駅に置いてきたので、着いて高速で１時間半羽前牛島駅で自転車を回収し、一般道を飛ばし、男鹿半島に向かう。体が悲鳴をあげているので、道の駅の温泉へ。
このまま泊まる手もあったが、ここからスタート地点まで30分、朝６時受付開始なので、もっと近くに行っておきたいと体にむち打ち、男鹿半島先端の入道崎へ。夜１０時に到着。
車は３台のみ。外気温は１８℃、風が吹いて寒い。今回は薄着だが、寝られないことはない。３月の九州は朝９℃の時もあった。明日は５時半に目覚ましで起きられるだろうか。不安である。
