別府のホテルは駅前4000円で快適。つい出発が遅くなり９時出。
街なかの裏道を通ると公衆浴場が。料金箱に200円入れる仕組み。
入りたかったなあ。
大分市内まで海沿いをひた走る。歩道は広く舗装も平坦で走りやすい。
市内に入るといつもの歩道の段差。大分県全体に同じだが、交差点で歩道が途切れるときに斜めになったブロックを配置してあり、それが急角度なのである。大体幅が２０ｃｍ、高さが１０ｃｍ。
安全に走行しようと歩道を走るのだが、この段差は結構ショックがある。斜めに突っ切るようにはするが、市街地で何度も出くわすと歩道を走りたくなくなる。大分県土木事務所にはご意見申し上げたい。
午後はずっと雨のため、やる気が出ない。
３９ｋｍしか走っていないが、この先半島を回るので、安全を考え幸崎駅から電車で戻る。
宿泊地まで車で戻るとあまりに早すぎるので、昨日行けなかった地獄めぐり。
６箇所までは回ったが、１７時で皆終了。最後の山地獄が行けなかった。
車で幸崎に戻り、どこかで夕食と思っていたら、大分県立美術館で庵野秀明展が７時までやっている。つい誘われて入場、作画担当への指示コンテが細かいのなんの。
夕飯を沿道で食い、道の駅さがのせきに着いたのは夜８時だった。
まだ寒いせいか、車中泊は４台。神戸、群馬ナンバーも来ている。
明日はまだノープラン。臼杵は行けるが、その先はどこまでか？晴れて欲しい。
