を固定する台を作る。
せっかく引き出しにより運転席後部がフラットになったので、運転席後部中央にポータブルバッテリーを置けるようになった。その上部空間を利用して手持ちの折り畳みカゴ4つのうち、一つをバッテリーの上に固定する枠を作る。
下に置くバッテリーのサイズと上に置くカゴのサイズが微妙に違うので、板の上下にアルミL字材、プラL字材、鉄製L字材を当てて上下の大きさに合わせて枠を作る。
電動ドリルでL字材をビス止めするため、穴をあける。ドリルにはまずドライバーをつけ、それにさらにドリル刃をつけ、穴あけ、ねじ止めを繰り返す。
丸い皿は百均で買ったネジ皿。磁石でバラけない。
下側は割とあっさりと完成した。でも昼になる。上側は午後。
録画の大谷君を見ながら残りご飯と味噌汁で昼食。今日は勝ってくれ。
午後、割と早く完成した。あまり必要としない工作だから、構想から2時間ほど。
バッテリーとカゴ一つなら座席の背もたれくらいの高さなので後方視界を妨げないし、後方空間が有効に利用できる。ここは旅行中の食料の収納となる。助手席から手が伸びやすく、上に積み重ねないため、多少はみ出しても食材を放り込んでおける。
次にベッドの頭部分つまり荷室最後部に余裕ができたので、ここにその他の備品を入れるかごを3段重ねて設置することにする。元々重ねて置けるカゴだが、接合部が薄く、振動ですぐズレる。カゴの接合部を板で補強し、ズレにくくしたい。
1×4材と2×4材を4つずつ切る。直角が重要なのと切る数が多いので、丸鋸を組み立てる。B&Dマルチツールを使用。
夜には枠が2個完成。3段重ねがスムーズにできるようになった。ずり落ちてベッドの部分に落ちるのも防げる。
後は前後を仕切るカーテンレールの上部をプラ段ボールで遮光する。外した自転車の前輪を固定する方法を考える。おっと、コンロ台がまだだった。でも月火は車がないので、部屋の片づけでもするか。