何が?コンロ台。
試行錯誤を経てサイズ決定、アームを固定する。
助手席足元から取り出した時点ではボックスサイズ。
しまってあった板を垂直にセット、これがハンドルへの防炎板になる。
次にアームをハンドルにセット。背もたれとの2点支持で安定する。
コンロ台をその上に乗せる。
支えの脚が不要となったので、コンロ台ボックスの蓋をコンロの下に置くことで炊事後の食器が置けるようになった。
助手席足元に収納してもギリギリ足が置けて机に膝が引っかからない。アームは別に収納するのが無難だが、机の裏に固定具をつければ足の邪魔にならないので、コンロを出さなくても食事とブログができる。
ハンドル以外で支える部分を相当悩んだのに、サイズが決まって入れてみると、ちょうど運転席の背もたれに引っかかり、ハンドルと背もたれでちょうど水平になった。何という偶然か、あれこれ悩んでやってみたらジャストフィットとは。もちろん運転席の背もたれを動かすとコンロが水平にならないが、もともと運転席裏には自転車がギリギリで入っているため、背もたれは動かせない。
足掛け8日かかったので、部屋に散乱している木材、ネジ類を片付け、ドリルも再充電して小休止、俺も小休止。
苦労して作ったからには実践テストをしたい。テストの模様は動画で取る予定である。しばし待て。待ってないか。
まだ課題が。コンロ台の下に蓋を置く場所を水平にする。後室のメッシュ棚が振動で落ちそうなので再固定。コンロ用のアームを助手席テーブル下で固定できないか検討。カーテン前部の固定方法検討。つづく。