早寝してしまい、夜中に目覚めた。コンロ台の事を夢見ていたようである。ふと気づいたのだが、コンロのしまい方は旅の途中で苦労していたのを思い出した。変形の形状のため、立てると分解し、足元に置くと踏んづけて変形してしまう。
そこで、台より先にコンロのケースを完成させることにした。もちろん運転席に置いたときにハンドルが燃えないようにする遮蔽板を付けた形で。以下の様になった。
一部壁が開いているのは、火力調節ダイヤルがあるため。
天板を取ると、そのまま火がつけられる。
予備のボンベを入れるスペース兼、仕切り板を抜くとボンベを入れている蓋が開くスペースができる。
これでケースは完成。助手席足元に置いて踏んづけても丈夫だ。難点は木材無垢で作ったので、重量がかさむこと。運転席側に持ち上げるのに重たい。さらにハンドルと背もたれの支えを直付けすると重さが増す。一体化するか、台を先にセットしてケースを後から載せるかは実車でテストしてみてから決める。
失業手当の申請をしなければと放っておいたハロワからの書類を久しぶりに開くと、なんと給付終了の文字が。９月まで給付されると思っていたので、その算段だったが、例外措置（病気等）があった場合だけ上限が９月で、最初から給付上限は１５０日と書いてある。さて年金と貯金だけで今年しのげるのか、再計算してみねばなるまい。多分大赤字なんだろうけど。次の長期旅行が怪しくなってきた。どのくらい耐えられるのだろうか？工作などしてのんびりしている場合ではないかも。
