型取り方法を長らく悩んでいた遮光板だが、所詮どう転んでも誤差は免れない。新聞紙を使うことに決定。まずは天井のカーブに合わせて新聞紙を仮止め。
サインペンで天井の形をなぞる。用意していたプラ段ボール（これが安くて軽い。１畳で５３０円）に型紙の新聞紙を張り付け、切り込みを入れていく。折り曲げる際は山折りの側に切り込みを入れないと曲がりづらい。
新聞紙を見ながら去年の衆議院選は自民の圧勝だったなあと思いながら、カット。公明は自民は嫌だけど革新もねぇ、という人で小選挙区完勝。日本変わらんなぁ。
予想通り若干の隙間は出来たが、仮止めしてまあまあの出来。カーテンレールが突っ張り棒のため、上端が空いている。そのため遮光板をレールより４ｃｍほど下に長くしたが、ルームミラーからの後方視界が若干狭くなる。明日はカーテンの金具を工夫することで開けた時の視界を確保することにし、遮光板の高さを若干短くし、ねじ止めして完成する予定。
次にマグネットラッチを使うものの材料を仕入れる。ホームセンターで茶色のものを買い占め。1個１０７円だったので、自作するよりはるかに楽。ただ茶色は１１個しかなく、1個足りない。次の入荷は2週間後だって、仕方なく白色を1個混ぜた。さて何を作るんでしょう。ヒントはラッチとプラ段ボール、そしてメインのもう1種類。夏に向けて必要と考えたもの、である。
