各方面からご指導いただいたので、おとなしくしていたが、検査通院とワクチン接種だけは行った。抜糸は早ければ来週末とのことで、一日おきに見せに来いと医師の指示あり。
遠征のための交通費が浮いたので、病院の帰りに通りがかった成城石井でうな丼を購入。
まあスーパーでウナギだけ買った方が安くて大きいだろうが、うまかったので満足。
ついでにノンアルを久しぶりに飲む。機能性表示食品の方が安いのはどういうわけだ？
アルコール抜きの生活は何年振りか。ワクチンも打つので３日ばかり続けるか。
予約した集団接種会場に行ってきた。石神井公園から無料送迎バスが出ている。
大きな体育館で問診待ちだけで２００人くらい入れる。予約なしの人も受け入れているが1日３０人程度。予約なしの分が終了し、あぶれた人が不満をぶちまけていたが、この増加スピードでは、自治体もてんやわんやだから、許してやれ。ガードマンも毎日指示が変わると愚痴をこぼしていた。
怪我の話、過去に遡ると大きな怪我は今まで２回。１８歳の頃自転車で車道の舗装が落ち込み、大穴が空いていたところに突っ込み前方宙返り。ペダルで足首付近を切った。
2度目は仙台へ単身赴任の頃一人でスキーをしていたが、雪の減ったコースに迷い込み転倒した際に左手親指を「粉砕」骨折。使っていた会社の車が当時はマニュアルだったため、シフトレバーが持てず、セカンドギヤに入れっぱなしで帰ってきた。リハビリをきちんとしなかったので、今でも親指は中に折って握れない。そんな所か。
救急車に乗ったのは数ある。義父が倒れた時、練馬で倒れたのに、義母がコネがある麹町の病院に行ってくれと頼み、朝のラッシュの中、付き添いで１時間半ほど乗った。救急隊員も大変だったろう。
霞ヶ浦一周ライドに参加する前日、試走して引き返そうとUターンをしたとたん、腰に来て、宿で痛みに耐えていたが、我慢できず救急車で搬送。安宿だったので階段しかなく、担架に乗せられて下ろす間振動でうめき声を出し続けた。
会社の新入社員女子が入り、隣に立って挨拶をしようと立ち上がったとたん腰に来た。そのまま床に転がり、立てなくなった。驚いて隣に立っている新人女子のミニスカートを下から見上げる姿勢になったのは、自分の意志ではない。消防署が会社の目の前だったので、残念ながらすぐ搬送された。
あと２回くらい乗ったと思うがいつどこでだか記憶にない。昔の救急車はかなり振動がきつくて、荷物になった感じがあるが、昨日乗ったものはかなり改善され、段差もソフトに乗り越える。もっとも今回は腰痛でなかったからかもしれない。腰痛だったら少しの段差でも悲鳴を上げる。いずれにしろまだ乗用車並みとはいかない。スカイラインGT-Rのパトカーより、アルファードの救急車作らないかな。あれで搬送しろとご指名で大変かもしれないが。
８月は本当に夏休みになってしまったので、これからどうするか。自転車キャンプ仕様の準備、家の片づけなどを中心にするかな。
