ushi4026’s blog

旅と自転車、工作を愛する高齢者。あくまで私見ですが。

またまた引っ越し3

さて、大物資材を導入することにする。

購入予定は以下の通り。

部屋の西側の壁を全て木材で覆うための杉合板 182×91㎝

東南の角、机の後ろと右に付けるパネル杉合板 182×91㎝ 2P

東側の出窓一杯の幅に本棚用の棚板 182×35cm 足として91×35㎝

鴨居より上にブルーレイレコーダを置く棚板 91×30㎝

その他ネジや棚足など、計¥18,000ほど。工務店に頼むよりは安い。

これらはさすがに自転車では運べない。ホームセンターで無料貸し出しする軽トラを使う。

材料を吟味するのに1時間、自宅への輸送で1時間、指定の長さにカットしてもらって自転車で往復1時間。計3時間もかかった。

厚さ12㎜の杉合板は安い(1枚¥1,700)だが、一人で持つにはかなり重い。(1枚10㎏ほどある)軽トラにホウホウの体で積み込み、家でもよっこらしょっと運び込む。2階へ持ち上げるのも一苦労だ。

まずは西側の隣部屋との境を隔てている2枚の杉板に追加して、西面をきっちり覆う。

だが家が歪んでいるため、隙間なく埋めるためには、鴨居との境、窓との境を1.5㎝ほど斜めに切らなければならない。慎重に計測して丸鋸で直線切り、ようやく収まるようになった。


次は板で囲われるため邪魔になるカーテンレールの切断。カーテンの長さが微妙に合わず、隙間ができていたのをこの際レールの位置を下げ、カーテンの下端が窓枠に沿うように調整した。

続いて東側にも取り掛かろうと思ったが、既に5時間経過。明日に回すことにする。

昨日はちまちま工作をやっていた。

日々使うクレジットカードを入れている定期入れがかなりくたびれ、縫い目が裂けそうになってきていた。日々の出金を賄っているクレジットカードを無くすと生活できない。安全のため更新することにした。最近はタッチ決済が多くなり、複数のカードをスライドして取り出す定期入れがなかなか手に入らない。西友でようやく見つけ、取り換える。

俺は昔から定期や財布を落とす頻度が高かったので、最近は紐で小銭入れと定期入れを結び、間にカラビナを付けてバッグから落ちないようにしている。

更新の際もキリで穴を空け、3㎜のボルトナットを通して紐を通せるようにした。

今回工夫を重ねたのが小銭入れとの接続方法。息子が残した小銭入れにL字型のジッパーのものがあり、このジッパーの締まった終点辺りに接続のボルトを付けた。今まで小銭入れにはジッパーの引手に紐をつけていたのだが、それだと引っ張られてジッパーが開いてしまい、小銭がカバンの中でバラまかれてしまう事態に何度も遭遇した。今度は紐が引かれると支点とジッパーの口が自然に締まるので、ばら撒きを防止できそうだ。
現金は原則使わない主義なのだが、地方に行くとまだまだ必要なので、重宝しそうである。

明日は机回りのパネル張り、及び配線再設定に挑戦。カッコ良く仕上がると良いなぁ。