ushi4026’s blog

旅と自転車、工作を愛する高齢者。あくまで私見ですが。

配線工事

に着手。今までの工事で机上と窓際はかなりスッキリしてきた。今一番の課題は、床を這いまわる電気配線である。コンセントはパネルを張ることにより見えなくした。また机周りもモニタの裏から配置することにより、配線は見えない。しかし一方デスクの背面ベッド側はどうかと言うと、床を這い回っているのである。

これを何とか床から浮かし、配線を目立たないようにしていかに各機材に配分するか。考えたのはベッドの枠直下を這わせ、テーブルタップを直列に接続して、ベッドの頭側と足側で分離電源供給するというもの。頭側は電気ポット、睡眠時のスマホや、デジタル時計などへ。足側は電気アンカ、電気毛布など。


木製ベッドなら木ネジで一発で付けられるのだが、鉄のフレームなので、そういうわけには行かず、まずクランプを手持ちの材料で考案した。

これでベッドの底面の網を挟み込み、側面に細長い板(パネルウォールをカットしてもらった余り)を取り付ける。そしてさらにその板にテーブルタップを取り付け、側面から各機器のプラグを差し込む方式にした。

ネジを使わずに白いプラアングルで挟み込むのがミソだ。電気配線なので、下手なねじ込みをすると、ショートの元である。また、テーブルタップごとに幅や高さが異なるので、その差を吸収し、抑え込むために茶色の端が少し膨らんだプラ板を挟み込む。

今日は半日バイトだったので、ブラケット制作で終了、明日完成予定。

 

昨年2月購入したe-bikeだが、ちょうど1年で3,000㎞を走破した。


東北一周600㎞や、紀伊半島半周450㎞が大きいが、車が無いから、普段使いの用足しや買い物にもほぼこれになったのが大きな要因だろう。以前九州一周したときはロードバイクで山坂をヒイコラ登っていたのが嘘のようだ。都内では常用するギヤはトップから4段くらい、一番のローギヤはめったに使わず、キャンピング荷物を15㎏位積んで漁港などの急坂を登るときくらいだ。タイヤも太いので下手すると登山道も登れてしまう。(登山者の迷惑だからやらないが)

その代わり元々ギヤ比が低いので、トップスピードは25㎞/h位。自分の走り方にマッチしている。ママチャリの電動アシストは航続距離が50㎞程度だが、これは普通の道なら100kmは行ける。麻薬みたいなものだ。

ロードバイクでは琵琶湖一周の時に一日の最大距離160㎞を走ったことがあるが、クタクタであった。平地で流すだけならエコモードに設定すると200㎞行けるそうだ。やらないが。

本日体調がイマイチ。足の付け根から膝にかけて時々激痛が走る。しかも頻尿、ひどいときは10分に一回トイレに行ってしまった。前立腺肥大か?明日は泌尿器科かも。