行程を組むのがこんなに大変とは思わなかった。まあ金をたくさん出せば無計画でもなんとかなるのだが。人力だけならどこだろうが野宿をすればよいのだが、e-bikeは充電が必要なため、距離を測りながら決める必要がある。
明日から東北リベンジの旅である。昨年秋体力の限界と後続の予定に阻まれ完走はならなかった。今回は自転車で走っていない部分を補完して完成させる。
朝から旅程を組んで夕方までかかって、予約できるところは宿の手配をした。だが夕方5時を過ぎるとキャンプ場などは管理人が帰宅するため連絡が付かない。夜来てもいいけど、金を置いていってね、などと良心的(いい加減?)な所もある。
7/27 津軽半島先端近くのキャンプ場
7/28 東横INN青森駅前
7/29 むつ市外キャンプ場
7/30 下北半島脇野沢海水浴場
7/31 下北半島大間崎テントサイト
8/1 むつ市外キャンプ場
8/2 下北半島中東部旅館
8/3 三沢市キャンプ場
8/4 岩手県田野畑付近のキャンプ場
8/6 釜石線、新幹線で帰宅
12泊13日のうち、実に10泊がキャンプである。予備電源を持ったので、航続距離は192㎞あるが、電源キャンプサイトを利用せねば続かない。
心配な点は7/30の海水浴場だ。当てにしていたYHが「7月は暑くてエアコンがないので休みにしました」とのこと。75歳を過ぎたオーナーの健康を祈る。
あとは8/4の宮古付近のキャンプ場だが、受付時間を過ぎたため予約が取れなかった。
ダメなら他の無人キャンプ場にする。
楽しみなのは津軽半島先端と、下北半島先端。車では行ったことがあるが、自転車ははめてだ。また、本州最東端である宮古市にあるトドが崎に徒歩で行って証明書をもらう予定
明日から毎日レポートする予定だが、ヘトヘトになって書けないか、電波が届かずアップできない日もあるかも。しかしなんとか完走し、東北自転車一周をリベンジし完成させたい。