ushi4026’s blog

旅と自転車、工作を愛する高齢者。あくまで私見ですが。

九州一周自転車旅

23日目 指宿から開聞

昨晩のカプセルのマットレスが固くて体が痛い。うちの車のエアマットプラスコールマンの寝袋の方が柔らかい。 今日は自転車休養日とする。開聞駅まで走っておいてきているし、車の中てんやわんや、整理をしてゴミも処分したい。携帯のデータ移行と車内ベッド…

22日目 喜入から指宿

途中寄った道の駅いぶすきから錦江湾の向こうに一昨日行った都井岬が見える。あんなところまでよく行ったもんだなあ。道の駅いぶすきは水曜日休み。定休日のある道の駅は初めて。岩手の早池峰山のふもとでは、昼間で定休ではなかったが、そもそも駅員がいな…

21日目 垂水から喜入

道の駅垂水はひどいwifiだった。ブログのテキストさえタイム・アウトして送れない状態。お陰で昨日書いてアップしようとした記事が全部飛んだ。 さて、桜島を回ることにする。湾をぐるっと廻るのも沿岸一周としては本来かも知れないが、厳密な定義はないので…

20日目 錦江から垂水

佐多岬から車へ戻るには朝8時のバスに乗らなければならない。乗り遅れると10時40分迄バスがない。 緊張して4時半に目が冷めた。明るくなるのを待たずテントをたたみ、出発の準備をする。6時ころふと気づいた。今日は快晴、しかも半島先端。太平洋から…

19日目 地獄の佐多も足次第

道の駅はデカい快適だった。影絵展をやっていて、海の向こうの開聞岳を指で測るものもあり。 ここでたまには車中泊の装備を紹介しよう。男の一人所帯。見苦しい点はご容赦願いたい。 左側は寝る兼炊事スペース。右側は自転車の収納場所。炊事スペースのとき…

18日目 鹿屋から錦江

いよいよ大隅半島をキャンピング仕様で回る時が来た。まずは志布志に置いてある車を取りに行くために朝食を食べていたら、電話がかかって来た。 志布志駅前の市営駐車場は300台位入れてしかも無料。皆さんの邪魔にはならないように奥の方に停めた。こんな看…

17日目 志布志から鹿屋

一昨日到着した志布志駅から出発。大隅半島の旅である。志布志のでゆるキャラは志武士らしい。 終点の駅は物寂しいものだが、ここは近くにショッピングセンターがあって賑やかだ。キャンピング仕様に準備していたら10時になってしまった。 大隅半島は日本地…

16日目 都井岬と自転車修理

道の駅フェニックスから志布志に行くだけでは芸がないので、昨日山側を通り、素通りした都井岬を車で目指す。 天気は最高。自転車が正常なら言うことないのだが。 フェニックスと桜の競演も見られた。 都井岬へ行く道は予想通り、自転車では非常にきついアッ…

15日目 青島から志布志、ついに鹿児島県、と思ったら

昨日宮崎から10kmほど南の青島駅までは行っていたので、今後の行程を考え、少々きついが77km走って鹿児島県志布志まで行くことにした。 志布志は宮崎から鹿児島へ行く日豊本線から分かれて南下するローカル線でその終点である。 そこはもう鹿児島県。つ…

14日目 ほとんど休養

くるぶしの痛みも取れたし、再度道の駅宮崎から出発。宮崎駅付近に車を置いて自転車に乗る。 また雨である。九州に来てから一日中晴れた日はまだ1日しかない。それに引き換え雨の降った日は6日もある。曇りも多く、桜が満開の箇所でも背景の色が冴えない。…

13日目 完全休養 (自転車だけは)

3日前から左くるぶしの下が痛くて歩くのに足を引きずっていた。 まだ先は長いので、近くの整形外科へ。骨は異常無し。腱が疲労しているとのこと。 湿布と飲み薬で様子を見て改善しないようだったら、注射をしましょう、って、それまで宮崎市にいられるか!今…

12日目 日向市から宮崎

今日は久しぶりに朝から天気だ。初めてサングラスのレンズを無色からレインボーカラーに交換。ウインドブレーカーなしのサイクルジャージで出発。 レーサージャージの2人と遭遇。年下の一人が人懐っこい。キシリウムとかガーミンとかやたら機材に詳しいと思…

11日目 延岡から日向市

予想通り大雨である。チェックアウトを1時間延長して12時発。自転車を駅においたまま、車で日向岬 馬ヶ背へ向かう。 1時間半かけて行ってみると、なんと工事中で3月末まで馬ヶ背は見られないとのこと。灯台は徒歩2分なので行こうとしたが、昨日から傷んでい…

10日目 狩生から延岡 やっと宮崎県

狩生駅に車をおいて出発。 今日は宮崎県に入り最初の都市である延岡まで70km。 最初の街、佐伯(さいき)で道を聞く。ちなみに佐伯は釣りバカ日誌の舞台になったそう。 地図の状態では3通りあるのだが、海岸沿いは最後に道がクネっているので、激坂にな…

9日目 幸崎から狩生

九州に来てから初めて一日中晴天。 やはり天気の良 いに越したことはない。 幸崎駅は無人で駅前が相当広い駐車場なのだが、全て月極である。 メモを残して1日だけ停めさせてもらおうかと思ったが、 周辺道路を行くと、ごみ置き場用の駐車スペースがある。 広…

8日目 別府から幸崎

別府のホテルは駅前4000円で快適。つい出発が遅くなり9時出。 街なかの裏道を通ると公衆浴場が。料金箱に200円入れる仕組み。 入りたかったなあ。 大分市内まで海沿いをひた走る。歩道は広く舗装も平坦で走りやすい。 市内に入るといつもの歩道の段差。大分…

7日目 杵築から別府

昨晩は夜8時ころから大雨である。夕食を野外で済ませたので良かった。今日は走行5日目なので、別府のホテルに泊まることにした。 杵築は古い町並みが残る所で、着物も有名らしい。レンタル着物で歩く妙齢の女性もいた。市役所も町並みに合わせている。また…

6日目 国東より宇佐へ帰還

幸い夜中にバイクの喧騒な集団も来ず、静かな夜だった。気温は下がり、夏用テントでは寒くて寝られないかと思ったので、自転車に載せた最高の防寒装備(フリース2枚にダウンジャケット)で寝始めたが、夜中に暑苦しくて起きてしまった。寝袋がモンベルの0℃…

5日目、宇佐から国東

道の駅電車安眠。やはり非公認の公園より車中泊の仲間がいるので安心できる。シヤコタンやバリバリ唸らす2林の若者もいたが、寝る前に走りに出かけた。 さて宇佐駅まで戻り、自転車をキャンピング仕様にする。今まで暗い中で車中泊の準備してたので、車の中…

4日目 下曽根から宇佐

昨日は都市公園の駐車場に止まらせてもらった。非常に静かだったが、唯一うるさかったのが車中泊とおぼしきプリウス。エアコンをつけているのか、断続的にエンジンがかかる。ま、お互い正規な駐車場の使い方ではないので、はなれて停め直す。 駅前駐車場に停…

3日目 門司港から走行スタート

ひどい初日だった。 フェリーが着岸したら大雨。 下曽根駅で輪行の準備をし、電車で門司港駅へ。 いい雰囲気のところだが、雨は止まず、寒い。 北の先端へ行く。はずだった。しかし道を外れて東側に出てしまった。確認しようとスマホを見ると、画面が暗くな…

2日目船の中

船の機関振動は一定なので、慣れた。 外洋だから、上下にエレベーターのようにゆっくり揺れる。船酔いする人はこれがだめらしい。 自販機につまみも見つけた。ポテトなど。朝食はレンジそば300円。 それぞれ出力と時間の違う専用電子レンジが5個あり、この商…

ついに出発

オーシャン東九フェリーに乗り込む。 昔のさんふらわあで四国へ行ったときとは大違いに豪華。まぁ2名1室の追加料金を払っているからね。 でも2泊で4000円の追加たから高くないと思う。 追加なしとの差は窓から海がみえるか、TVが見えるかの違いだ。 これが個…

植木の留守番

嫁から留守中の水やりをどうするか相談された。 バケツに 麻紐という手もあるが、1ヶ月は無理。 ということて散水タイマー。 最長3日おきに1日2回まで分単位で散水できる。 水平に設置して使えとのことなのでラック。 これで無精な家族に頼まなくて済む。

九州って大きいなあ。

今はネットの地図で何でも出来るが、プランニングは紙の地図がやりやすいし、創造力が湧く。 ということでツーリングマップルR。リング綴じなので自転車キャンプの場合は切り離して数枚を持てば良い。バイク旅に特化した情報が中心だが、自転車旅にも有用な…

電気ポットはダメ!

消費電力少ないとみて買った電気保温ポット。 念の為水から沸かしたら1リットルでどのくらい消費?計測してみる。 15分かかって保温に切り替わる。最大450w、1000wバッテリーの消費は10%。 そんなものだろう。毎日は使えないな。 では保温の場合は?沸かし…

動画アップ準備完了

ジンバルを自転車に装着してみた。 振動でカメラ本体はかなり揺れていたが、動画はほとんど揺れない。すごく高性能!自転車走行にピッタリである。 ただし、ハンドルバーへの取り付け方がマジックテープのみなので不安。 Goproのように様々なマウントがあれ…

"自転車からの風景テスト" を YouTube で見る

自転車からの風景テスト - YouTube

留守番へ、また買い足し

長期の旅なので、留守番する人にも気を使う。 まずは保険。遠くで死んだら残された者にも何かと出費が多い。 賠償保険は入っているが、auは自転車に特化した保険で、故障して立ち往生した場合に50kmまでのロードサービスがつく。また通院も補償。自転車事故…

館山80km

3月5日 館山へ九州予行演習のため行ってきた。 Bisycle Club主催のStation Ride 80kmだ。 車で海ほたるを抜けると、一面の霧。大丈夫かな。 集合地点の館山は快晴。安心。 今回はFacebook仲間のA氏も同行。 彼は自転車も車もイタ車である。(DEROSAとアル…